カジカエデ  / ムクロジ科 カエデ属 カジカエデ節

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 概要(β版)

カジカエデ(梶かえで)
雌雄異株
樹高:〜20m(落葉高木)


関西圏にて、標高1000m付近で観察出来る場所があると聞きました。

カジカエデの種子は大きく、テツカエデ、メグスリノキの次いで大きいようです。
カジカエデの子葉は、種の中で折り畳まれいて次第に展開されます。
カジカエデの種は折り畳まれた子葉が格納されているため大きいのかも知れません。
その後、本葉が開きます。 本葉は予想したより丸みを帯びた葉で鋸歯が有るものや無いものとあります。
生育が驚くほど遅く感じます。
自生地:





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